”出張”接遇セミナー
こんにちわ! 長崎より接遇トレーナーの田中です
本日は波佐見町社会福祉協議会様にて
接遇セミナーを担当してまいりました
ご参加くださったのは訪問介護の仕事をなさって
いるヘルパーさんや事業所の皆さま30名
「ご利用者さまのお宅を訪問した時、皆さんは玄関のどこで靴を脱ぎ、
脱いだ靴をどこに揃えて置きますか?」
冒頭からの質問
つまり、玄関スペース内の上座・下座の場所を意識しているのかどうか?
靴の置き方揃え方、いつも意識してお邪魔しているのか?を伺った訳です
正解は、靴箱に近い側が下座
ただし、生花を置いたり絵を飾ったりして、靴箱を飾り棚にしている場合は
そちらが上座になる
靴は揃えて出船(つま先を外向き)におく
研修中の様子です↓↓↓
いつものように、ちょっとしたワークを取り入れながら、
自身の経験談を交えお話しました
あっという間の2時間
この短い時間に、何をお話するのか?
どういった研修を望んでいらっしゃるのか?
同じ介護接遇であっても、訪問介護、老健、ディサービス、
全部異なりますし、お伝えする内容も変えていかねばなりません
もっと現場のことを知りたいなぁ
つくづく感じるのでした・・・
帰りの電車の中では爆睡してしまい、
あっという間に長崎駅到着
ホーム内の紫陽花達が優しく出迎えてくれました
雨もまた楽し
今日もよい一日をお過ごしください
2018年6月10日