長崎空港JAL職場見学
すっかりご無沙汰の田中@昭和のキャビンアテンダントでございます
春の研修繁忙期後、目まぐるしく就活の時期を迎えております
先週火曜日は待ちに待った空港見学、生徒11名を引率し
JALバックオフィスにお邪魔しました
6月1日よりスタートする大手航空会社の採用試験を前に、
企業研究も兼ね生徒達のモチベーションUPを狙ったものですが、
この場で一番ワクワクしているのは、何を隠そう私なのです、ふっふっふ
やはりあの空港の喧噪やアナウンスを耳にしたり、
機体が動き出す瞬間を目の当たりにすると、ジ~ンとしてしまいます。
東京行きの飛行機のプッシュバックを手を振り見送る生徒達
↓ ↓
一便の運航には多くのスタッフが携わり、与えられた役割を全うし
航空機の安全運航と定時制を堅持していること
お一人おひとりのお客さまの情報を共有し
心を尽くしてもてなし、
最高のバトンタッチをしている!
今はこうやって飛行機を見送る側かもしれないけど、
将来は見送られる側になる!と、
固く決意をした生徒もいたと思います
あぁ、飛行機行っちゃったぁ
この後またバックオフィスへ戻り、IAA卒業生の現役グランドスタッフの方から、
「土俵の真ん中で相撲をとれ」というアドバイスをいただきました!
用意周到な準備をして、これから迎える採用試験に自信を持って挑むこと、
そして土俵の真ん中で正々堂々と勝負してこい、という意味です
この言葉は、私自身にも非常に響きました!
今、この瞬間も、生徒たちは土俵に立っていることでしょう
しっかりと、ど真ん中で、自分らしく、相撲をとってくれているにちがいありません
2018年6月